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やなせ先生夫妻の秘書が語るふたりのこと 2025年春NHK朝ドラ「あんぱん」のモデルとなったやなせ夫妻に20年寄り添った秘書がはじめて語るおふたりの暮らし、生活、仕事に思い出…。たまたま通っていた茶道教室のお師匠だったやなせ先生の奥様にスカウトされ、やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。先生のことをくれぐれも頼むと言い続けて亡くなった奥様のこと、お茶や夕食の時間、またふとした時間に先生の口から語られる幼少期や青春時代、仕事にかける情熱の話。そして、ユーモアにあふれた先生との日々の暮らし…。さらに、先生自ら「十病人」と称するほどに、つぎからつぎへ襲ってくる病気に翻弄されるふたりの闘病&看病日記も収録。マイペースでのんびりといつも人の一番うしろにいた著者が先生の残したしっぽのような思い出とことばをたどるエッセイ集です。 【編集担当からのおすすめ情報】 いつも元気とユーモアにあふれていたやなせ先生が、著者に見せた甘えや弱さに二人の絆を感じます。著者が聞いた先生最後の作品は涙なしには読めません。親子でも夫婦でも恋人でもないふたりのどこかおもしろい日々には優しさがあふれています。
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出版社からのコメント
やなせ先生夫妻の秘書が語るふたりのこと 2025年春NHK朝ドラ「あんぱん」のモデルとなったやなせ夫妻に20年寄り添った秘書がはじめて語るおふたりの暮らし、生活、仕事に思い出…。たまたま通っていた茶道教室のお師匠だったやなせ先生の奥様にスカウトされ、やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。先生のことをくれぐれも頼むと言い続けて亡くなった奥様のこと、お茶や夕食の時間、またふとした時間に先生の口から語られる幼少期や青春時代、仕事にかける情熱の話。そして、ユーモアにあふれた先生との日々の暮らし…。さらに、先生自ら「十病人」と称するほどに、つぎからつぎへ襲ってくる病気に翻弄されるふたりの闘病&看病日記も収録。マイペースでのんびりといつも人の一番うしろにいた著者が先生の残したしっぽのような思い出とことばをたどるエッセイ集です。 【編集担当からのおすすめ情報】 いつも元気とユーモアにあふれていたやなせ先生が、著者に見せた甘えや弱さに二人の絆を感じます。著者が聞いた先生最後の作品は涙なしには読めません。親子でも夫婦でも恋人でもないふたりのどこかおもしろい日々には優しさがあふれています。